13665kHz Vo Islamic Rep. Iran ?
昨夜ラグビーW杯準々決勝、平均視聴率41.6%だったそうな。すごい。
10月21日当地最低歳気温予想14.9/18.5℃。
近くの道路沿いで、7月10日撮影。これはどう見ても手入れ栽培されてるものではありませんが、野生化したゼニアオイ(銭葵)でしょうか。似たものに近縁種のウスベニアオイというものもありますが、葉の切れ込みがより深いとあります。私では良くわかりません。
またタイマー録音うまくできず、短波のランダム録音からの記録。
録音: Perseus + Software v4.1a + ALA-1530
再生: SDRuno Rel1.32
- 周波数 13665kHz
- 放送局 Voice of Islamic Republic of Iran
- 言語 Swahili
- 出力 500kW
- 距離 7,617km 程度
- 録音 2019年10月21日14:27~
ここなんとか聞き取れるレベルで入感していました。A19リストからすると標記局、下記時間の放送のようです。何も確認できていませんが、まずここでしょう。
・放送時間 0450-0550 UTC
Swahili語というのはアフリカ東岸部で国を超えて広く使われている言語で、それらの国で公用語になってはいるとのことです。ただ母語の使用者としては限られているようで、母語の異なる民族間の共通語としての役割を果たしているとのこと。(Wikipediaより) ということで、東アフリカ、中央アフリカ向けの放送のようです。
蛇足、
録音内の音楽、この手の音楽はなかなか解析してくれないのですが、Shazamで解析してくれました。ただアラビア文字なので私では完全に写し取れませんが、下記のバーレーン出身の方のアルバムと思われます。
・Hussain_Faisal
イスラムの世界では歌舞音曲は酒や麻薬のと同じように、心を乱すものとされることが多いとも聞きます。そのため市販流通される音楽は少なく、解析できるものが少ないのではと推定しているのですが。最もこれは音楽というよりも、コーラン朗詠に近いものなのかもしれません。いつもの勝手な想像です。