828kHz DXCC でしょう
1月15日当地最低最高気温予想4.8/12.1℃。
境川沿い、2019年9月19日撮影。似たもの多いがアレチヌスビトハギ(荒地盗人萩)でしょうか。北米原産の近年の帰化植物。確かにこどものころは見なかったような気がします。ヌスビトハギの実は三角が2連ですが、これはそれ以上あります。それにしてもうまく撮れてませんね。
1月13日中波帯域録音の中から、廃棄前の落穂拾いピックアップ。
録音: Perseus + SDR console V3.0 + ALA-1530
再生: SDRuno Rel.1.33
- 周波数 828kHz
- 放送局 DXCC, RMN Cagayan de Oro のはず
- 言語 Filipino? / Sebuano ?
- 距離 3,361km 程度
- 出力 10kW
- 録音 2020年1月13日05:04~
13日の帯域録音ファイル廃棄する前にここも拾っときました。この周波数で4時30分ごろからフィリピン局が浮かんでは沈んてしていました。5時付近ではRMNのジングル聞こえましたので、おそらくはすべてDXCCが浮き沈みしていたものか。断定はできませんが。
良好に浮かんで来てるところもあったのですが、録音はTalkが少し浮かんできた程度です。良く聞くと、この中に何度も下記のような単語、発音がきこえる。
…RadyoMaN…
Radio Mindanao Network 系列局を聞いてると何度か聞いたことあります。以前から疑問に思ってたのですが、RMNを指す愛称のようなものでしょうか。
蛇足、
DXCCとすると、ミンダナオ(Cagayan de Oro)から。そうすると、Filipino語(タガログ語)というよりは、セブアノ語(セブ語、ヴィサヤ語、ビサヤ語などとも)が一般的に話されるはず。私ではタガログ語との区別つけられません。ただ注意して聞いてみると、セブアノ語の挨拶だけは気づきました。
録音の中、朝の挨拶、英語でも言ってるが、41秒付近、セブアノ語の「おはよう」を確認できました。
…Maayo’ng buntag… マーヨンブンタグ
番組内で主に使用しているのはセブアノ語なのでしょうか。フィリピンは100以上の母語が話されてるということです。RMNでは各地から放送してますが、その地方毎に基本言語は変えているのでしょうか。なお学校は公用語としてのFilipino / Englishを教えているのでしょうが。