11825kHz BBC WS via Tinang
1月16日当地最低最高気温予想2.5/9.0℃。
境川沿いで2019年1月20日撮影。昨日はアレチヌスビシハギをアップしましたが、これはヌスビトハギ(盗人萩)の方でしょうか。実の三角が2連のようですが、自信ありません。
1日1録、1期1聴。本日はここを記録しておきます。
録音再生: Perseus + Software v4.1a + ALA-1530
- 放送局 BBC World Service
- 周波数 11825kHz
- 言語 English
- 出力 250kW
- 距離 2,918km 程度
- 録音 2020年1月16日08:52~
そうです。ここということは、受信・解析時間取れず、聞こえてる局を(失礼!)ということです。ところでこれは、2019年4月25日受信したと全く同じ時間で、同じドギュメンタリ―の様でした。
録音ではTalkのバックで下記音楽が流れています。
・Pink Floyd – Shine On You Crazy Diamond (旧邦題: 狂ったダイヤモンド)
ピンク・フロイドの中でも大作の曲、全体としては9パートで構成。初期の中心メンバーだったSyd Barrettに捧げたとも言われてるもの。
男性Talkの中の最後の方で下記の言葉が心に響き、正にこの楽曲が更に幻想的に聞こえます。
…a very depressing sight… It’s a tragedy.
どうやら、この曲を含むアルバムの制作中に、Syd Barrettが、突然変わり果てた容姿で、スタジオに現れたエピソードを話しているようです。Legendary Story とも言ってるように、ピンク・フロイドに詳しい方なら、この話は有名なのでしょう。Syd BarrettさんのWikipediaでもその記載を見つけました。
ところで、この話してをしている男性、誰でしょう。話の内容からメンバーの一人のようです。BBCの番組アーカイブからも調べて見たのですが、ギター、ボーカルの David Gilmour なのでしょうか。彼は Syd Barrett とは学生時代からの知り合いということです。