747kHz DYHB RMN Bacolod ? 7月7日受信
7月9日当地最低最高気温予想23.5/25.1℃。
近くの歩道にて、2月22日撮影。この光が雲の間から放射上に見えるもの、「天使の梯子」と呼んでた方がありました。調べて見ると旧約聖書に由来するらしい。その他にもいろいろな呼び方あるらしい。太陽柱、薄暮光線、光芒、レンブラント光線、..等々。ところで発生のメカニズム調べて見てみると、主に光の波長程度の大きさの球形の粒子による光の散乱現象、ミー拡散によるものと言う。この拡散強度は波長に特に依存しないので、太陽光の場合、白く見える。雲が白く見えるのもこの拡散領域らしい。Wikipediaから。しかし物理すっかり忘れました。
本日の私のVHF帯域録音内には、Eスポによるものと思われるもの、浮かんでませんでした。諦めました。中波帯域で溜まってた過去ファイルからピックアップ?しておきます。
録音: Perseus + SDR console 3.0.20 + ALA-1530
再生: SDRuno Rel.1.33
- 放送局 DYHB RMN Bacolod 推定
- 周波数 747kHz
- 言語 Filipino ??
- 距離 3,225km 程度
- 出力 10kW
- 録音 2020年7月7日 02:49~
この局の現地時間1時以降の深夜番組と思われるもの、まだ確認できていませんが、ここでしょうか。この時も全く同じパターンで番組が流れていました。録音最初の方、音楽が流れてたようです。その後録音1分過ぎ付近から、スティールギターのような音色、ハワイアンの様なBGMバックに、いつもの男性アンカーがゆっくりとして口調で話始めたようです。但しそう思って聞かないと分からないレベルです。つまりノイズです。
過去のアップした受信音と比較すると同じバターン、雰囲気です。
・2020年6月17日 02:40~ (6月17日アップ)
・2020年5月19日 02:28~ (5月22日アップ)
蛇足、
因みに録音最初の方の音楽は下記と解析してくれました。とても耳では判断できません。何度か聞き比べてこれと納得しました。1971年カナダからリリース、米国含め世界的にヒットした曲のようです。