1611kHz DWNX RMN Naga 1611

相模原最低最高気温1.0/17.0℃。

これは相模原橋本近くの駐車場フェンスで撮りました。2018年11月1日撮影。
アオゲイトウ、茎が赤み帯びておりホソアオゲイトウ(細青鶏頭)の方と思われますが、まだこの時このような姿で頑張っていました。アスファルトの割れ目ですがたくましいです。それだけ駆除しても出てくるということなのでしょう。

早朝中波帯域タイマー録音から。
Perseus + SDR Console V3 + ALA-1530
そしてSDRuno Rel1.22で再生

・周波数 1611kHz
・放送局 DWNX RMN Naga 1611, RMN Radyo Mo Nationwide
・言語 Filipino
・距離 2,926km 程度
・出力 5kW (1kW?) 
・録音 2019年2月7日05:10~

他局なかなか浮かんでこないので、またここを記録しときます。
放送開始後の最初の番組、日本時間5:10付近からの録音です。

番組表探せなかったのですが、いつもの最初の番組。良く聞くと録音内でも何度も言ってるようですが、次の番組名と思われます。
・Morning Na! Tingog Na!
“na”にはいろいろ意味あるらしいが、ここは now, already のように考えるといいのか? 「朝だよ、歌だよ 起きなよ」といった感のようです。
それにして現地時間4時台ですが、朝からこのテンションの高さはすごいです。
録音内では、Chuck Berry – Johnny B. Goode が聞こえてましたし、この録音の後では、The Beatles – Every Little Thing も流れてました。

蛇足、
歴史や国民性、言語的なところが大きいのでしょうが、 フィリピンのラジオ局アナウンスは英語、時にはスペイン語も少し混ざり、英語局のノリ、 スペイン局風の巻き舌発音、そしてフィリピンローカル語特有の雰囲気と、各種テイストが交ざってるような気がします。
これは勝手な私のイメージです。 Morning Na! 以外にも、下記のように聞こえところなども、日本でいう外来語チャンポン使用のようなものでしょうか。
録音41秒付近、
…Alas kwatro “4時…”などと時刻言っている?
録音1分31秒付近、
…Good Morning po 先日既述した、”po”を付けて丁寧な表現へ

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