783kHz 海峡之声 闽南话广播
相模原最低最高気温8.3/18.1℃。
これは相模原小山のHR相模線沿い桜並木の下で撮りました。7月5日撮影。
これはジャノヒゲ(リュウノヒゲ)の矮小種です。
チャボリュウノヒゲ(矮鶏竜の髭),というよりは玉竜と言う方が一般的か。
桜並木の下にこれが植えられてますが、よく見るとこの時小さな花をつけていました。
下記サイトなどを参考にさせてもらいました。
http://plantidentifier.ec-net.jp/ts_chaboryuunohige.html
本日も早朝の中波帯域録音失敗してしまいました。
また昨夜の受信音からピックアップしておきます。
Perseus + SRC Console V2 + ALA-1530
そしてSDRuno Rel1.22で再生
– 周波数 783kHz
– 放送局 海峡之声 闽南话广播 Voice of the Strait
– 言語 閩南語 ?
– 出力 600kW ?
– 距離 2,417km 程度
– 録音 2018年10月31日19:51~
欲張らずにここを記録しておきます。
もっと強く受信できたような気がしたのですが、この時はこの程度でした。
「海峡之声」というのは何度か聞こえます。
蜻蜓FMのこの局サイトで、番組表見ると下記の番組の中のようです。
・18:30-18:55(北京時間) 客家天地
客家の人たちヘの情報、娯楽番組なのでしょうか。
Wikipediaの海峡の声を参照すると、中国人民解放軍が運営し主に台湾の聴取者を対象としたラジオ放送とあります。
台湾にも客家の人たちが多いということです。
客家の人たちは客家語というものを話すそうですが、この番組はどうなのでしょう。
基本ここは閩南語のはずですが、客家語と近いのでしょうか、私ではわかりません。
蛇足、
良く理解してなかったのですが、客家とは漢民族の一支流で、少数民族とは扱わないようです。歴史上移住、定住を繰り返し、移住先ではよそ者、客家と呼ばれたことからとのこと。東南アジアの華僑の人たちにも多く、いろいろ有名な方を輩出してるようです。
蛇足の蛇足、
清朝末期に起こった「太平天国の乱」の中心人物、洪秀全も客家出身なそうな。
世界史の授業で、この乱について学んだはずですが、全く忘れてました。
清朝には理不尽なアヘン戦争敗戦による疲弊も、大きく影響したようです。
そういえば世界史の授業、眠くてしょうがなかったな~、良く寝てたような。