666kHz DZRH Manila
11月25日雨模様。当地最低最高気温8.5/12.7℃。プロ野球日本シリーズ:ソフトバング優勝。J1:川崎フロンターレ優勝。コロナ禍のなか、対応を試行錯誤しながらも、試合実施、観戦できたことは、ありがたいことです。
近く道路脇で5月11日撮影。ツツジにスイカズラ(吸い葛)が絡みつき、その花が咲いていました。甘い香りがするそうな。子供などが花を加えて蜜を吸うことで遊んでいたということで、「吸い葛」との命名らしい。
本日早朝の中波帯域タイマー録音から。
録音: Perseus + SDR Console v3.0.20 + ALA-1530
再生: SDRuno Rel1.4
- 放送局 DZRH Manila でしょう
- 周波数 666kHz
- 言語 Filipino
- 出力 35kW
- 距離 2,956km 程度
- 録音 2020年11月25日 04:43~, 途中カット
この時NHK大阪第1は、放送は停止していました。ただ搬送波出ていたようで、基本何も聞こえません。そこでいつもの、666kHzジャストにノッチをかけてみると、ここが浮かんできました。男女のTalkです。録音後半に連絡先などで局名、DZRHが出て来るところ、追加しておきました。
Google翻訳参照しました。しかしこの状態では理解できるように訳してくれません。あくまで私の推測です。会話の話題はコロナ禍における、観光事情というか状態についてなのか? 日本ではGo To トラベルの進め方話題になってますが、フィリピンへの旅行は、検疫体制(Quarantine) など、現時点ではどうなってるのでしょうね。
蛇足、
録音26秒付近、出て来る地名?は “Boracay” のことか?
1990年代半ばに、この小さな島へ行ったことが有ります。まだあまりリゾート地として開発されてなかったが、白い砂浜、透き通るエメラルドグリーンの海。天国のような、忘れられないビーチです。もっともその後「世界最高のビーチの一つ」と、あまりにも人気が出て、観光化による海洋汚染があり、ドゥテルテ大統領が、2018年に半年間、島全体の閉鎖して対策取り組みさせたということもありました。