1470kHz XEAI Fórmula?? Nov01

ハス

2026年11月04日(水)、当地最低最高気温予想 13/15℃。
米国中間選挙開票が進み、民主党が上下両院で過半数確実との速報有り。

境川沿いで07月06日夕方近くに撮影。見事な ハス(蓮)の花の蕾です。古いバスタブの中で栽培されていました。ハスの花は早朝に全開しますが、開花してから散るまで4日間とのこと。この花は何日目だったのでしょうか。


本日の受信音 11月01日夜間中波帯域録音から

録音: Perseus + SDR Console v3.0.27 + ALA-1530 
再生: WavViewDX

  • 放送局 XEAI Fórmula??
  • 周波数 1470kHz
  • 言語 Spanish
  • 出力 50kW day / 5kW night
  • 距離 11,345km 程度
  • 録音 2026年11月01日 21:31- JST

11月01日(日) 夜間の中波帯域録音から引き続き拾いました。
これまでの解析から、この時は短時間ながら弱くメキシコ局の伝搬が開けたものと思われます。せっかくですので、受信状態よくありませんが、続けて解析してみました。

ここ1470kHzでもスペイン語らしきものが浮かんで来ていました。この周波数でスペイン語を受信したのは初めてです。といってもこのクリップの前半はほとんど聞き取れません。クリップ内の時間表示と、聴き取れたものを羅列すると下記のようになります。
12:28:44 UTC “…kHz…”
12:29:29 UTC 音楽流れる 下記参照
12:30:17 UTC 上記音楽に時報トーン被る

流れた楽曲について

流れた音楽は下記と解析できました。
♪Lila Downs – La Martiniana
『La Martiniana』というタイトルは、「マルティニアーノに伝わる歌」あるいは「マルティニアーノへのオマージュ(讃歌)」という意味合いを持っているようです。もともとの原曲はメキシコオアハカ州のテワンテペク地峡に伝わる民謡ということですが、オアハカ出身の詩人・作家であるアンドレス・エネストローサが歌詞を整え、メキシコ全土で愛される名曲となりました。歌っているLila Downs(リラ・ダウンズ)さんは、現代メキシコ音楽界を代表するラテン・グラミー賞(Best Folk Album)受賞シンガーです。

AIによる音声解析の試み

アナウンス部分(12:28:44 UTC前後)は耳感では判別不能だったため、メキシコ局の可能性を前提としてAIシステムに音声解析を行わせたところ、以下の結果(聞き取りテキスト)が出力されました。

… XEAI (エキス・エ・ア・イ) / Radio AI (ラジオ・ア・イ) …
男性アナウンサーの低いトーンで、アルファベットの X-E-A-I(スペイン語読み:エキス・エ・ア・イ)の音節が途切れ途切れに確認できます。 コールサインの直後に、母音 a-i を強調した Radio AI(ラジオ・ア・イ) という局名アナウンスの抑揚が音量変化の波に乗って現れます。

… mil cuatrocientos setenta kilohertz (ミル・クアトロシエントス・セテンタ・キロヘルツ) …
「…kilohertz…」の直前に、数字の 1470 を表すスペイン語 mil cuatrocientos setenta(ミル・クアトロシエントス・セテンタ)が発声されています。

正直なところ、自分の耳ではどうしても聞き取ることは不可能です。なぜこのような判断に至ったのか、AI側の解析ロジックは以下の2点とのことでした。

  1. デジタル信号処理(周波数可視化と帯域制限)
    スペクトログラム解析により、ノイズ(ヒスノイズ)をカットし、男性アナウンサーの基本周波数帯(約100〜300Hz)および子音のアクセント帯域(約1k〜2.5kHz)を抽出して可視化・強調処理を行った。
  2. メキシコ放送法における「定型フォーマット」との照合
    メキシコの中波局が正時・半時に流す法定ステーションID([コールサイン] + [局名] + [周波数] + [AM/FM])の文脈パターン・データベースと照合して補正した。

受信の考察と検証

AIの解析精度には限界があり、ノイズを誤認識(ハルシネーション)している可能性も十分考えられるため、過信は禁物です。
実際下記サイトでStreamingも確認してみました。
https://www.radioformula.com.mx/en-vivo/1470-am
同じようなフレーズや時報が出るか確認してみました。
数回確認しただけですが、同様のアナウンスフレーズや時報パターンを再現確認することはできませんでした。

しかしながら、以下の理由からXEAI(Fórmula)である可能性が最も高いのではないかと推測しています。
* 言語がスペイン語であること
* 周波数1470kHzにおけるメキシコ局の出力規模(50kW day / 5kW night)
* 先日解析に成功した 1380kHz XECO Romántica と同地域(メキシコシティ周辺):伝搬条件が整っている

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