954kHz 建國廣播電臺
2021年2月15日、雨。当地最低最高気温予想9.5/13.8℃。
近く道路沿いて2020年7月26日撮影。少し前アップしたばかりですが再度。コムラサキ(小紫)の花と思います。花を拡大してみると、花冠は4裂して、雄しべなどが花冠の外側に付き出しています。
本日の早朝中波帯域タイマー録音の中から。
録音: Perseus + SDR Console v3.0.20 + ALA-1530
再生: SDRuno Rel1.4
- 放送局 建國廣播電臺
- 周波数 954kHz
- 言語 台湾語?
- 距離 2,286km 程度
- 出力 10kW
- 録音 2021年2月15日01:42~, 01:46~
聞き慣れた童謡が浮かんでいて、つい記録してみました。TBSが放送停止しており、標記局が浮かんで来てました。しかし、TBSのキャリアでしょうか、時々強力な変調無いキャリアが出てカバーされてしまいます。この録音内も、途中途切れますが、そのまま記録しておきました。その後、標記局と判別できる、音楽ともなったIDでたとこも録音に、追加しておきました。とは言ってもアナウンスの方は聞き取りずらいです。
蛇足、
台湾局で日本語の童謡が聞けるとは。録音内では、下記のところが確認できます。解析できないので、歌っているのが誰かなど分かりません。
・野口雨情作詞・本居長世作曲 「赤い靴」
3番
今では 青い目に なっちゃって
異人さんの お国に いるんだろう
4番
赤い靴 見るたび 考える
異人さんに 逢(あ)うたび 考える
調べて見ると、作詞者の野口雨情は、童謡・民謡普及の講演旅行で各地に出向き、日本統治時代の台湾にも行っているらしい。それを考えれば、この様な童謡を懐かしむというような人たちもいるのは当然なのでしょうか。
この歌、小学校の時初めて聞い時、子供心に、なんか物悲しい。「異人さんに連れていかれいっちゃった」とはどういうことなのか。おそらく何か深い事情があると感じたものです。その後、実話を題材にして書かれたということをききましたが、それが定説の様になっているようです。しかしこれに対してそれに疑問を抱く説があり、議論を重ねてきた経緯あるようです。Wikipedia 赤い靴 より。
色々な方々の解釈があり、それによって作品の見方が随分と変わるものです。ただ音楽としてはあくまでフィーリングで感じるものとは思っていますが。
この日、954kHzでは02:33に1分間弱、インドのAIRのニュースが聞こえています。873kHzとパラでした。
情報ありがとうごさいます。
当方の環境と機器では、状態悪く気づきませんでした。
まだこの録音ファイル消去してなかったので、ちょっ確認してみました。
954kHzと873kHz比較して聞くてみました。
指摘時間少し前後しますが、女性がニュース読み上げてると思われるところありました。
たぶんこれかな。